講談とは、江戸時代〜明治・大正にかけて盛んになった日本の伝統話芸のひとつ。大声を出して講談を語ると、いろんな歴史や時代背景が自然に垣間見えておもしろい！ストレス発散にも効果大です。道具は扇子、手ぬぐい、張り扇のみ。気軽に人前でできる伝統話芸は、「かくし芸」としても大人気ですよ。独特なリズムとメロディーの虜になること請け合いです。まずは気軽な1日体験をぜひ。

あなたの善意がだれかを傷つけているかも？
「貧しい気の毒な人たちのために手を差し伸べよう」「彼らは無力で何もできない」。そんなイメージをうたい、繰り広げられてきた営利目的の途上国開発は、いまや数十億ドルにおよぶ巨大産業となっている。その多くの援助活動が失敗に終わり、援助の受け手がもともと持っている能力やパワーも損ないさえする。私たちの「支援」がもたらす問題は？正しい支援のあり方とは？途上国とどう向き合うべきなのか？ハイチやアフリカを主な舞台に、支援の裏側の隠れた真実と、それを乗り越え、切り開かれつつある未来の希望を、”支援される側”の生の声とともに伝えるドキュメンタリー。

ギターの弾き語りに、あこがれたことはありませんか？初めてギターに触れる方も大歓迎。弾き語りレッスンのプロセスを一緒に学んで、あこがれのあの曲を弾けるようになりましょう！

自宅で、にぎりずしのおもてなしをしてみませんか？多くの若手料理人を指導するベテランすし職人が本格的な握りずしの作り方を教えます。シャリ切り、巻きもの、魚のおろし方、昆布じめから白身、青物、赤身それぞれの握り方、盛り付けまで基本を６回で習得。玉子焼き、赤だし、茶わん蒸しのレシピも。テキスト・動画を使って自宅で復習可。最終日はテスト後、修了証を授けます。

福岡へ引っ越しとなって一番、わくわくするのが博多山笠でしょうか。どこが見どころ？どこで見るといいの？新聞記者ＯＢである博多っ子の講師がレクチャーします。若いアナウンサーや記者などがよく間違えてしまう山笠の奥深さ、博多の心意気も正しく伝えます。伝統工芸の見せ場でもあり、芸術・文化の視点からも楽しめる山笠。山笠手拭いのプレゼントもあります。

毎月、第３日曜＆第4金曜は映画で現代を学ぼう！6月の上映作品は、全国で大ヒットした必見の話題作です。あなたは、自分の服がどう作られているか知っていますか？次々と新作が飛び出すファストファッション業界の裏側で起こっていることとは？知らなくても生きられる、でもそれでいいのでしょうか。映画を観て、一緒に考えてみませんか。

毎月第3日曜＆第4金曜は、映画で現代を学ぼう！5月の上映作品は、「料理人ガストン・アクリオ　美食を超えたおいしい革命」です。ペルーを代表する料理人、ガストン。政治家でも革命家でもない彼が、母国の人々に「ガストンは国を変えた」とまで言われる理由とは？彼の情熱が食というカテゴリーをはるかに超え、ペルーの人々に自信と希望、誇りを与えていく壮大な物語。

「35歳、お金なし、経験なし。
それでもアルゼンチンで夢を叶えた話。」

ちょっと「枠外」な人生やキャリアを歩む方にインタビュー形式でお話を伺う90分。今回のゲストは、アルゼンチンタンゴ歌手、折田かおりさんです！

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「もしも１ヶ月後に死ぬとしたら、毎日をどう生きたいだろう」

そう自分に問いかけたことはありますか？
答えを真摯に見つめた結果、大好きなアルゼンチンタンゴを歌って生きたい、と地球の裏側へ旅立った女性がいます。

35歳、所持金ほぼなし、歌手としての経験なし。
自分と向きあい修行を積む傍ら、女優としての仕事が舞い込み現地のTVメジャー局にて連続ドラマに役付きで出演。

その後、友人を訪ねて渡ったNYではラテングラミー賞受賞ピアニストと共演。

夢を叶え、流れにのって生きる彼女の人生から、
あなたは何を学びますか？


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ゲスト：折田かおりプロフィール

アルゼンチンタンゴ歌手。
大阪外国語大学卒。ポルトガル留学、国際会議プランナー、
韓国やイスラエルでの文化イベント企画・運営を経験。異文化
交流と芸術を通して「本当の豊かさ」を探し求めることが人生
のテーマ。2015年、大好きだったタンゴを本場で学ぶために
アルゼンチンへ移住、現在、NY留学準備中。
ブエノスアイレスではタンゴ歌手の修行のかたわら、日本語教師、
声優業、ドラマ・CM出演。NYでラテングラミー賞受賞ピアニスト
と共演。音楽雑誌などでのライターもつとめる。

地球の反対側アルゼンチンで学んだ、カオスから生まれる
クリエイティビティ、自由な発想や生き方を発信中。


インタビュアー：須藤美香プロフィール

立命館大学政策科学部卒、2008年パートナーの転勤で福岡へ移住。「ものすごく不幸ではないけれど、幸福でもない」ことへの不安や不満から29歳で朝活コミュニティ「福岡ステキ女子委員会」（メンバー数約100人）発足。5年に渡り朝食会やセミナー、講演会を企画・主催する。その間「死ぬまでにしたいことリスト」をつくり30歳でNYへ留学、「しあわせとは何か？」「ひとが自分らしく生きるためには何が不要で何が必要なのか？」と問いを持ち続け、幸福学や心理学を学ぶ。

現在は、コラムニスト、西日本新聞TNC文化サークル講座コーディネーター、講師として活動。「自分らしく生きる」「思考や行動の枠をはずす」をテーマに公私に渡って発信中。シティリビング福岡「ことばの魔法」好評連載中。

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日時：5月19日（金）19：00～20：30
受講料：2000円　学生1000円（要学生証）
お申込み：092-721-3200までご連絡いただくか、http://www.i-cul.jp/course/v/2449からお申し込みください。

毎月第３金曜日は、「はみ出し系キャリアのつくりかた」。規格外の人生やキャリアを歩む方をゲストにお話を伺うトークイベントです。

第3回のゲストは、ユナイテッドビープル株式会社取締役副社長のアーヤ藍さん。大学時代にはアラブ・イスラームの社会や文化について学び、研修のため情勢悪化前のシリアへ。社会人になって以降は呼ばれることに葛藤があった名字を改名し、セクシャリティは「クエスチョニング」（※）、など、社会で生きるなか多くのひとが失くしてしまう「やわらかい心のままで生きる」姿勢は多くのひとに勇気やインスピレーションを与えています。アーヤさんのお話を福岡で聞くことのできるチャンス、ふるってご参加ください。

※：セクシュアリティを迷っている人、セクシュアリティを探している人、あえて自分のセクシュアリティを決めずに生きる人

◆◆トークイベント詳細◆◆
・日時：2017年4月21日（金）19:00-20:30
・場所：西日本新聞TNC文化サークル　（西本新聞会館16F）
・受講料：2000円（学生1000円、学生証をご提示ください）
・参加方法：http://www.i-cul.jp/course/v/2449　からお申し込みください。


◆◆ゲストプロフィール◆◆
アーヤ藍氏（ユナイテッドピープル株式会社取締役副社長）

1990年生まれ。長野県で自然と戯れながら育つ。慶應義塾大学総合政策学部（ SFC）卒業。在学中は5つのゼミを渡り歩いた末、最終的にアラブ・イスラームについて学ぶ。2011年3月に研修で訪れたシリアが帰国直後、内戦状態に。シリアのために何かしたいと思っていたなか、ユナイテッドピープルに出会い、2014年6月入社。「人と人をつないで世界の課題解決をする」をミッションに、社会的メッセージ性のあるドキュメンタリー映画の配給・宣伝を行う。2017年春、新しい道へ転身予定。

◆◆コーディネータープロフィール◆◆
須藤美香

立命館大学政策科学部卒、2008年パートナーの転勤で福岡へ移住。「ものすごく不幸ではないけれど、幸福でもない」ことへの不安や不満から29歳で朝活コミュニティ「福岡ステキ女子委員会」（メンバー数約100人）発足。5年に渡り朝食会やセミナー、講演会の企画・主催する。その間「死ぬまでにしたいことリスト」をつくりNYへ留学、「しあわせとは何か？」と問いを持ち続け、幸福学や心理学を学ぶ。

現在は、コラムニスト、西日本新聞TNC文化サークル講座コーディネーター、講師として活動。「自分らしく生きる」「思考や行動の枠をはずす」をテーマに公私に渡って発信中。

「子どもと一緒に成長中」という幼児から小学生までのママだけで、語り合いながら楽しく学びあいましょう。人間の「発達」について知ることで、子どもの「こころ」に気づくだけでなく、母として女性として娘として自分自身の「こころ」への理解も深めます。お茶を飲みながらリラックスできる暮らす。みなさんと視野を拡げてみませんか。3ヶ月全6回の講座です。

ランチョンマットやコースター、お子様用やプレゼント用のスタイをご自分でつくってみたいと思ったことはありませんか？お裁縫が初めてでも、お久しぶりでも大丈夫。手作りの楽しさをみんなで味わいましょう。

日本史で最も人気がある戦国時代には、いまだ明らかになっていない多くのロマンやミステリーがあります。「明智光秀は誰に操られていたのか」「豊臣秀吉のいわゆる『中国大返し』は可能だったか」「大坂の陣で戦った徳川家康、真田幸村は本当はどうなった」などを「臥龍の夢〜戦国孔明黒田如水（叢文社）」「真田幸村〜紅蓮の炎燃え尽きるまで（風詠社）」著者の講師が作家の視点から語ります。

描いて癒され、見て癒されるバステルアート。バステルをパウダー状にして直接指で描くことで、自然と癒されていくアートです。誰でもきれいに、短時間で描ける技法で、絵に自信がない方でも大丈夫。気持ちが穏やかになり、自然と心や体が元気になっていくひとときです。忙しい毎日にほっとするアートタイムを体験してみませんか？

あなただけの天からの暗号文、誕生日の神秘を調べて開運法を知ってみませんか？生年月日時（わかる方だけ）をお知らせください。個性、才能、人間関係、運の波を示した宿命表をカラーグラフに打ち出して読む、やさしい１日講座です。

インドネシア・バリ島。バリの語源はサンスクリット語のワリで捧げ物を意味するとされ、古くから神々へ奉納する舞踊や音楽が盛んです。村ごとに楽団や神社があり、夕方になるとあちらこちらから、竹でできたリンデイックや青銅楽器ガムランの音色が聞こえてきます。今回は、現地の画像を見ながらバリ島にまつわるエピソードを学び、バリ舞踏を体験する講座を行います。

薄くて軽い金属シート(スズ製)の表面を、模様や図案が浮き出したように加工するメタルエンボッシングアートはヨーロッパの伝統工芸。20年ほど前から米国で現代アートとして生まれ変わりました。力を入れる必要がないので、気軽に作品づくりを楽しみたい方におすすめです。今回はすてきなネックレスまたはブローチを作ります。

福岡県立美術館で開催中の「写真家片山攝三　肖像写真の軌跡」展をより深く味わうための講座。福岡市内で写真館を営みながら、創作活動として武者小路実篤や志賀直哉、白洲正子など時代を代表する文化人の肖像写真を撮り続けた写真家の世界に迫ります。郷土が生んだ芸術家について、一緒に学んでみませんか？

仏像彫刻を気軽に体験できる講座で、阿弥陀如来のレリーフを作ります。一刀一刀心を込めて彫ることは、祈ること。心の中の御仏に出会うことです。みなさん無心に仏像を彫ってみませんか。

毎日を可愛らしく彩る刺しゅうの世界。ファスナーを使った花の形のブローチを作る特別講座です。サテンステッチやストレートステッチなどの従来の技法に、オリジナル玖美ステッチを加えたフランス刺しゅうを行います。手作りするのが好きな方、新しい趣味を探している方、一緒に楽しく学んでみませんか。▼３月５日（日）午後０時半～３時半。大塚史子講師（玖美刺しゅう講師）。受講料1500円（税込み）、材料費1500円程度。筆記用具、はさみをご持参ください

「女性が輝く社会」なんて言われなくても、自分らしく生きる人はたくさんいる！人生やキャリアを「規格外」に楽しむゲストに、お話を伺うトークイベントです。第1回目ゲストは、東京、米ニューヨーク、福岡で就業経験を持つ矢動丸純子さん（オフィスJY代表）。アート団体、不動産営業、企画職など、彼女が各地で「次々と仕事が決まっていく」のはなぜでしょう。あなたの人生のヒントを探しにきませんか？

第83回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート作品！
世界30以上の賞を受賞！世界中が感動した現実を動かした真実のストーリー！。

貧しい家庭に生まれながら成功し、世界的に有名になった現代芸術家ヴィック・ムニーズ。故郷ブラジルに戻り、世界最大のごみ処理場で働く若者たちのポートレートを作成することで、人々の人生を輝かせていく。アートで世界を、ひとを、変えることはできるのか？必見のドキュメンタリーです。

世界中のカレンダーに採用されているグレゴリオ暦とは異なり、260日間で進むマヤ暦の暦（こよみ）。この暦をもとに、生年月日から導きだされるナンバーを知ることで、これまで見えてこなかったあなた自身の本質がわかります。日々の流れ、1年の流れを把握し、自らの心と体のサイクルをしっかり捉えられるようになると、人生を面白いようにコントロールできるようになりますよ。本講座では、入門編としてみなさんおひとりおひとりのナンバーを明らかにするとともに、マヤ暦のエッセンスをお伝えいたします。

【講師プロフィール】
木村唯（マヤ暦アドバイザー、ソウルビューティーアドバイザー ）

幼少期から才能を生かすエンターテイメントの世界に憧れを抱き、専門学校でゴスペルを基礎に歌を学び、卒業後はモデルとしても活躍。 その後、ミスコンテストへの挑戦を機に自己探求から「マヤ暦」に出逢う。 ”自分の才能を知り、本来の生き方に目覚める”ことで、”人が美しく幸せになっていく”ことを体感し、マヤ暦アドバイザーとなる。 現在では、ミスコンテストや芸能事務所、専門学校等で「マヤ暦」を用いて指導をし 『魂から輝く美しさ（=ソウルビューティー）』を引き出すレッスンを行っている。

「糸かけ曼荼羅」を知っていますか？
直感で色を選び、糸をかけていくことで美しい幾何学模様をつくっていきます。
徐々に糸が重なり合うことで生まれる小さな曼荼羅宇宙。
かたちは同じでも、つくるひとによって全く違う作品に仕上がります。
自分と向き合う、ゆったりとした瞑想のひとときを過ごしてみませんか？
初めての方でも丁寧にお伝えしますので、お気軽にご参加ください。

手作りの髪飾りで、花火大会に出かけませんか。伝統工芸「つまみ細工」は
四角にカットした布を三角に折って並べ、花や蝶を形づくる手法です。今回はコットンとボンドを使って、初心者の方にも気軽にお作りいただけます。お色はピンク・ブルー・パープルの３色の中から選んでください。２wayクリップに仕上げますので、髪飾りの他、ブローチや帯飾り、バックチャームとしても使えます。この機会にぜひ「つまみ細工」をご体験ください。

若葉が鮮やかな季節、篠栗四国霊場めぐりに出かけませんか。延命寺の牟⽥良康住職の案内で、体験遍路を実施します。３時間ほどかけて南蔵院など10カ所を巡ります。さわやかな⾵を感じながら、厳かな雰囲気に浸ってみませんか。
　さい銭やローソク、線⾹、ライター、飲料⽔のほか昼⾷代を準備してください。歩きやすい服装、運動靴履きで、⾬具もご⽤意ください。

高齢社会において、健康でいきいきと暮らしていくために必要な知識とスキルを学ぶ３回講座。日本健康マスター検定（日本健康生活推進協会主催。試験日６月11日、申し込み４月29日まで）の試験対策としても役立ちます。日本医師会監修のテキスト（ＮＨＫ出版、別売り）を基に福岡県看護協会前会長の神坂登世子さん、同協会前専務理事の田代多恵子さんらスペシャリストに分かりやすく話していただきます。各回の内容は①健康に関する総論②現代社会で求められる健康寿命の意義③健康マスター検定にも役に立つ知識を―を予定しています。

毎月第3日曜と第4金曜（プレミアムフライデー）は、文化サークルのシネカル天神へ！社会問題をテーマに扱う話題作を通して、現代社会を学びます。4月の上映作品は「0円キッチン」。世界で生産される食料の3分の1が廃棄されている現実。「捨てられてしまう食材を救い出し、おいしい料理に変身させよう！」と考えた食料救出人ダーヴィドのエンタメ・ロードムービー。

四季折々に咲く野の花は、茶席の花としてはもちろんのこと、日々の暮らしでも心を癒し、楽しませてくれます。時と場所に応じて個々の感性で活けてみましょう。器との出逢いも楽しみの１つです。シンプルな活け方を基本から勉強しましょう。

フォークダンス、ジャズダンス等の要素を盛り込んだ、誰にでも出来るやさしい運動です。音楽に合せて体を動かし、肩こり、ストレス、運動不足を解消します。ただ体を動かすよりも、音楽に合わせて体操することで、楽しく気持ちも上向き、リフレッシュ効果も抜群です。