ラピタ|東洋易学研究所ラピタ | |
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「幸せな人生を歩むためには、まず自分を知ることが必要。『敵を知り己を知れば百戦危うからず』という孫子の言葉があるけれど、相手と自分のことをきちんと把握しておけば、恐れを抱くことも失敗をすることもなく、未来は明るくなるよ」と語るのは、鑑定士の前田岳胤先生。四柱推命を中心に、恋愛、天職、結婚、宿命的異性像を分析している。「鑑定士は、学歴も試験も資本金も資格も、すべて必要ない。そう言うと誰でも簡単に鑑定士になれると誤解をするかもしれないけれど、プロの鑑定士たるもの、悩んでいる人の背中を押し、励まし、導びいていく職業。だからこそ、プロとして認められて収入を得ることができるように、しっかり学んでほしいんです」。
「セミプロコース」で学ぶのは、姓名学と印相学、手相学、四柱推命の4つ。これらを週に一度、2か月間かけて知識を蓄えていく。姓名学は相手や自分を知る手がかりとなる学問で、印相学は戦国武将を例に印鑑の吉凶を学んでいく。手相は、個人的要素を知るきっかけとなり、四柱推命は0歳から100歳まで細かな運勢を分析できる高度な統計学を教わっていく。「将来、どんな職業が向いていますか?」と質問をする人に対して先生曰く「どんな職業に向いているかなんて、自分ではわからないよね。それを四柱推命で解き明かしていくの。四柱推命は、別名・運命学ってとこかな」。
前田岳胤先生による鑑定は、四柱推命を中心に恋愛、天職、病気、結婚、宿命的異性像を分析し、潜在的意識の開発を行っています。
鑑定した運命・運勢に対しどう向き合ったらよいかまでアドバイスする往復鑑定です。
東洋易学というと難しい専門用語も多く、知識が必要で取っつきにくい学問と思われがちですが、
前田先生の易学教室は面白くて分りやすいと評判です。
「日本史の教科書に出てくるあの偉人も、四柱推命の学者を顧問にしていた」
そんな話も授業に出てきます。
歴史が長い易学は自分の宿命を見い出し、
天職や宿命的異性を知ることができると人々の信頼も厚い学問です。
また易学鑑定は流行に左右されず、定年制もないので、
退職後のビジネスとして始める人も多く、生涯を通じ安定収入を得られる仕事です。
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