食育をベースにした料理教室で子どもの「やってみたい」を応援

　子どもは2～3歳くらいになると大人の真似をしたくなるもの。料理もそのひとつで、お母さんが毎日頑張っているからこそ子どもも興味を持っていく。「3歳から料理って危なくないかな」「やらせたいけど後片付けが大変そう」と、なかなかお手伝いさせてあげられないお母さんも多いはず。でもここなら大丈夫！子どもの「やってみたい」という思いを叶えてあげられる。料理研究家の幾田先生が、料理を好きになってもらいたい、料理って楽しいと感じてもらいたいと開いた料理教室は、食育の授業を取り入れながら子ども達の好奇心を満たし心躍る時間を作っている。もちろん包丁だってきちんと使う。丁寧に教えて、ゆっくり見守ると、子どもは自分から学んでいく。また自らやりたいと思っていることだから、その集中力は凄い！見守るお母さんも、その成長に驚くのだそう。また料理を通じて、食べ物のいのち、親への感謝のこころなども自然と学んでいける。料理が完成したらお父さんやお母さんも含めたお友達全員で食卓を囲む。核家族化が進む中で大勢の笑顔に包まれる食事の時間は、とても大切なものなのかもしれない。子どもから大人まで多彩な料理教室があり、楽しくて美味しいと人気だ。

先生からのメッセージ

料理って楽しい♪と感じてもらえたら嬉しいな。昔、母から教えてもらった事を伝えたい。親戚の家のような温かな雰囲気だから気負わずに来てね
【料理研究家・幾田 淳子さん】

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3才からのこども料理教室／5才からの和食専門料理教室

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